【額装美術品のため現品限り】
主に南アメリカに生息している野生の猫であるオセロットと、アフリカに生息しているサーバルが描かれた動物図。
額縁は、螺旋模様を彫刻した木地に、胡粉下地してアシェット曙アンティーク仕上げを施しており、マット紙は二重刃先として白い中性紙をあしらっています。また、裏面の金具で壁面に取り付けることができます。
ジョルジュ=ルイ・ルクレール・ド・ビュフォン(Georges-Louis Leclerc, Comte de Buffon, 1707-88)はフランスの博物学者、パリ王立植物園園長も努めていました。当時、ビュフォンが刊行した博物誌はベストセラーとなったとされてます。その博物誌(1789年版・1825年版)の中から、挿絵に使われた動物図の銅版画をヤマモトオリジナルフレーム(限定品)に額装しました。
・ビュフォン博物図版画 「オセロット・サーバル」
(1789年〜1825年 制作期不明)
・画面サイズ(mm):
およそ 105x70 / 上下2点
・額外サイズ(mm):
およそ 285x233 / 縦
・仕上げ / 材質:
枠:曙仕上 / 木
マット紙:アルファマットアートケア、二重刃先白
・付属品:アクリル板、裏シナ板、紙箱
※ハンドメイドのため仕上がり寸法は1〜2mmの誤差が生じます。
※商品の写真はお使いのPC・スマホ等の環境によって、色の見え方が異なることがございます。予めご了承ください。
[ ? ] 他の用語説明はこちらをご覧ください。